本川大橋

曖昧さ回避 この項目では、新潟市に架かる本川大橋(ほんせんおおはし)について説明しています。広島市中区に架かる本川大橋(ほんかわおおはし)については「江波大橋」をご覧ください。
本川大橋
地図
基本情報
日本
所在地 新潟県新潟市中央区
交差物件 信濃川
建設 - 1982年(現在供用中)
座標 北緯37度53分48.96秒 東経139度00分46.47秒 / 北緯37.8969333度 東経139.0129083度 / 37.8969333; 139.0129083座標: 北緯37度53分48.96秒 東経139度00分46.47秒 / 北緯37.8969333度 東経139.0129083度 / 37.8969333; 139.0129083
構造諸元
形式 桁橋
全長 122.00 m
12.80 m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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本川大橋 (ほんせんおおはし)は、新潟県新潟市中央区の信濃川に架かる新潟市道の道路橋梁

概要

信濃川と関屋分水の分流点、本川下流側に位置する信濃川水門に併設された道路橋梁である。

全長122.20 m、幅12.80 m[1]の5径間桁橋。片側1車線の計2車線を有し、両側に歩道を備える。

信濃川の新潟島側と右岸側を横断する7本の水底トンネル・橋梁の中では交通量が少ない部類だが、それでも国道116号新潟県道1号新潟小須戸三条線(小須戸線)と新潟市道曽和インター信濃町線(西大通り)とを結ぶ短絡経路として、朝夕のラッシュ時を中心に多くの車両が通行している。

なお、橋梁としては河口より数えて6番目に位置し、上流側には平成大橋が、下流側には千歳大橋がそれぞれ架かっている。

歴史

  • 1975年昭和50年)10月 - 信濃川水門の保守管理用の橋梁として供用を開始。
  • 1982年(昭和57年)7月 - 新潟市網川原 - 同市有明大橋町(いずれも現中央区)・関屋堀割町間(現西区)を結ぶ市道が全通し、一般車両向けへの供用を開始。

脚注

  1. ^ 新潟市ガイドマップで市管理の道路橋を調べることができます(新潟市)より
 
信濃川の横断交通施設
上流側
平成大橋
本川大橋
下流側
千歳大橋
信濃川の橋
千曲川
信濃川
中ノ口川
  • (中ノ口水門より分派)
  • 中ノ口水門橋
  • 八王寺橋
  • 県央大橋
  • 燕橋
  • 中央橋
  • 中ノ口川橋梁(弥彦線)
  • 朝日大橋
  • 六ヶ江橋
  • 中之口川橋(北陸道)
  • 中ノ口川橋梁(上越新幹線)
  • 佐渡橋
  • 新飯田橋
  • 児ノ木橋
  • 両郡橋
  • 針ヶ曽根橋
  • 月潟橋
  • 萱場橋
  • 四ツ合橋
  • 富月橋
  • 凧見橋
  • 白根橋
  • 味方橋
  • 味方歩道橋
  • 高井橋
  • 根岸橋
  • 中ノ口川大橋
  • 松橋橋
  • 塩俵橋
  • 大野大橋
  • 大野橋
  • 信濃川大橋
  • (合流点 信濃川)
大河津分水
関屋分水
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