ホンダ・CB223S

ホンダ・CB > ホンダ・CB223S
ホンダ・CB223S
基本情報
排気量クラス 軽二輪
メーカー 日本の旗本田技研工業
車体型式 JBK-MC40
エンジン MD33E型 223 cm3 
内径×行程 / 圧縮比 65.5 mm × 66.2 mm / 9.0:1
最高出力 12kW 16ps/7000rpm
最大トルク 18Nm 1.8kgfm/5500rpm
      詳細情報
製造国 日本の旗 日本
製造期間 2008年 - 2016年
タイプ ストリート
設計統括
デザイン
フレーム セミダブルクレードル
全長×全幅×全高 2100 mm × 780 mm × 1110 mm
ホイールベース 1390 mm
最低地上高 175 mm
シート高 780 mm
燃料供給装置 キャブレター (VE3DA)
始動方式 セルフ
潤滑方式 圧送飛沫併用式
駆動方式 チェーンドライブ
変速機 常時噛合式5段リターン
サスペンション テレスコピック式
スイングアーム式
キャスター / トレール 25°45´° / 84 mm
ブレーキ 油圧式シングルディスク
機械式リーディングトレーリング
タイヤサイズ 110/90-18 61H
130/80-18 66H
最高速度
乗車定員 2人
燃料タンク容量 11 L
燃費 (60km/h)41.0 km/L
カラーバリエーション
本体価格 445000円(税抜)
ツートーンは税抜1万円高
備考 スペックは発売時
先代
後継
姉妹車 / OEM ホンダ・FTR
同クラスの車 スズキ・ST250
テンプレートを表示

CB223S(シービーにいにいさんエス)は、本田技研工業が2008年から2016年に製造販売した、同社のCBシリーズのレトロ系ネイキッドモデルのオートバイである。

概説

型式名JBK-MC40。オートバイのある生活をもっと身近に楽しむことを目的に「ベストマッチアイテム」をキーワードとし、軽量・コンパクト・軽快感に重点を置いて開発された。実質的にはFTR223をベースにした姉妹車ホイールなど共通部品であるほか、本来はSL230用に開発されたMD33E型空冷4ストローク2バルブSOHC単気筒エンジンを搭載する。しかしフレーム剛性・サスペンションセッティング・オンロード用タイヤ装着など本モデル向けに設計変更も実施した。

遍歴

2007年10月26日 - 11月11日
2008年3月21日発表 同年4月11日発売[1]
  • 車体色はストライプ・ツートーンの2種類を設定
2010年1月21日発表 同年2月18日発売[2]
  • 以下のマイナーチェンジを実施
    • 車体色はツートーンタイプを廃止しソリッドタイプを新設
    • 税抜価格46,000円引下げ
2016年
  • 生産終了を公表[3]

脚注

[脚注の使い方]

注釈

出典

  1. ^ 2008年3月21日プレスリリース
  2. ^ 2010年1月21日プレスリリース
  3. ^ 本田技研工業公式HP バイクラインナップ

外部リンク

  • 本田技研工業公式HP CB223S
  • 本田技研工業公式HP 2007年東京モーターショーページ
  • 表示
  • 編集
ホンダオートバイの車種
50 - 125 cc
ホンダのロゴマーク
126 - 250 cc
251 - 400 cc
401 - 750 cc
751 cc以上
系列
スクーター
電動スクーター
  • CUV ES
  • EV-neo※リース車両(共に原付一種・定格出力580W)
コンセプトモデル
競技車両
カテゴリ カテゴリ