高林克巳
高林 克巳(たかばやし かつみ、1920年(大正9年)3月31日 - 2000年(平成12年)9月2日[1])は、日本の裁判官。
経歴
1943年(昭和18年)東京帝国大学法学部卒業[2]。宮崎地方裁判所[2]、東京地方裁判所裁判官を経て1957年(昭和32年)鹿児島地方裁判所裁判官[2]。
1990年、勲二等瑞宝章を受章。2000年9月2日、大腸癌のため死去[1]。
著書
- 『特許行政法 (周辺法律シリーズ(3))』 1984年
- 『特許訴訟―その理論と実務 (単行本)』 1998年
脚注
- ^ a b 『現代物故者事典2000~2002』(日外アソシエーツ、2003年)p.359
- ^ a b c d 『新日本人物大観』(鳥取県版)1958年 タ…358頁。
参考文献
- 『新日本人物大観』(鳥取県版) 人事調査通信社 1958年 タ…358頁
外部リンク
- とっとりデジタルコレクション--高林克巳
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