重文

重文(じゅうぶん)

  • 重要文化財の略称。
  • 主語と述語が並列的に二つ以上含まれたのこと。「風が吹き、雨が降る」など。文法では等位接続詞 (and, or, but など) によって結合された節(主語と述語の組み合わせを含む語の集合)によって構成される文をいう。
  • 説文解字において、主となる見出し字である小篆の「文」に対して、異体字である古文籀文の文字。

重文(しげふみ)

  • 日本人によって発見された小惑星のひとつ。⇒重文 (小惑星)。


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