花園インターチェンジ

曖昧さ回避 この項目では、埼玉県のインターチェンジについて説明しています。熊本県のインターチェンジについては「花園インターチェンジ (熊本県)」をご覧ください。
花園インターチェンジ
花園インターチェンジ(出口料金所)
所属路線 E17 関越自動車道
IC番号 7
料金所番号 04-607
本線標識の表記 (上り線) 花園 熊谷 深谷 寄居
(下り線) 花園 深谷 秩父 長瀞 寄居
起点からの距離 56.1 km(練馬IC起点)
嵐山PA (6.0 km)
(7.3 km) 寄居PA/SIC
接続する一般道 国道140号
供用開始日 1980年昭和55年)7月17日
通行台数 x台/日
所在地 369-1244
埼玉県深谷市黒田1797
北緯36度7分27.59秒 東経139度14分54.57秒 / 北緯36.1243306度 東経139.2484917度 / 36.1243306; 139.2484917座標: 北緯36度7分27.59秒 東経139度14分54.57秒 / 北緯36.1243306度 東経139.2484917度 / 36.1243306; 139.2484917
テンプレートを表示
下り出口付近

花園インターチェンジ(はなぞのインターチェンジ) は、埼玉県深谷市黒田にある、関越自動車道インターチェンジ。旧大里郡花園町に位置しており、長瀞秩父など秩父地方の諸地域への玄関口ともなっている。

バスストップ設備を有するが、現在まで使用されていない。

この付近は荒川橋で荒川を渡るため周りと比べ標高が低く、下り坂から上り勾配へ変わること(サグ部)が主な原因となり、帰省時等には当ICを先頭とした渋滞が多発している。この対策として、2018年には上り合流車線・下り出口車線の延伸が実施された。

道路

接続する道路

料金所

  • ブース数:7

入口

  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

出口

  • ブース数:5
    • ETC専用:2
    • ETC・一般:1
    • 一般:2

インターチェンジ内関連施設

周辺

歴史

  • 1980年昭和55年)7月17日:東松山IC - 前橋ICの開通に伴い供用開始(設置当時は大里郡花園町)。
  • 2011年平成23年)3月17日:上り線の東京寄り約1 kmの地点(荒川橋の先)から約1.5 kmの「ゆずり車線」を設置。
  • 2018年(平成30年)
    • 8月9日:上り線の合流車線(加速車線)を約0.9 km延伸し、ゆずり車線と接続[1]
    • 12月14日:下り線の出口車線(減速車線)を約0.9 km延伸[2]

E17 関越自動車道
(6-1)嵐山小川IC - 嵐山PA - (7)花園IC - (7-1)寄居PA/SIC - (8)本庄児玉IC

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 『【E17】関越自動車道上り線 花園インターチェンジ付近で 付加車線の運用を開始いたします』(プレスリリース)東日本高速道路関東支社、2018年8月1日。https://www.e-nexco.co.jp/pressroom/kanto/2018/0801/00002211.html2022年10月17日閲覧 
  2. ^ 『【E17】関越自動車道下り線 花園インターチェンジ付近で出口車線延伸の運用を開始いたします』(プレスリリース)東日本高速道路関東支社、2018年12月5日。https://www.e-nexco.co.jp/pressroom/kanto/2018/1205/00002173.html2022年10月17日閲覧 

関連項目

外部リンク

  • 東日本高速道路
ICSIC
JCT
SAPA道の駅
TB
  • 表示
  • 編集