膀胱直腸障害

膀胱直腸障害(ぼうこうちょくちょうしょうがい、: bladder and rectal disturbance)とは、膀胱、直腸の機能が傷害され、排尿や排便などに支障がでることの医学的呼称。

脊髄損傷などで両者の機能は同時に侵されることも多いため、まとめてこう呼ばれている[1]直腸膀胱障害とも言う。

脚注

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  1. ^ 安藤毅. “現代腰痛事情:ドクターからのメッセージ:下半身の症状について1人で悩んでいませんか”. 大日本住友製薬. 2009年12月9日閲覧。[リンク切れ]
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