竹下佳奈
たけした かな 竹下 佳奈 | |
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プロフィール | |
出身地 | 日本 鳥取県鳥取市 |
生年月日 | (1982-09-20) 1982年9月20日(41歳) |
血液型 | A |
最終学歴 | 京都女子大学文学部教育学科初等教育学専攻卒業 |
所属事務所 | 松竹芸能 |
活動期間 | 2005年 - |
出演番組・活動 | |
出演経歴 | TSKスーパーニュース |
その他 | 元地上デジタル放送推進大使 |
アナウンサー: テンプレート - カテゴリ |
竹下 佳奈(たけした かな、1982年9月20日 - )は、松竹芸能所属のフリーアナウンサー。元山陰中央テレビジョン放送所属。
来歴・人物
鳥取女子高等学校(現・鳥取敬愛高等学校)を経て京都女子大学卒業後、2005年にTSKに入社[1]。
エリア内の鳥取出身ということもあって、TSKの代表として全国に露出する機会も多く、『FNNスーパーニュース』全国パートのヘルプを担当したこともあった。その縁でTSKパートのアンカーキャスターを務めていた。2009年5月のドキュメンタリー『もしも願いが叶うなら』(第18回FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品)では番組ディレクターを務めた。地上デジタル放送推進大使としてTSKの地デジ開始やアナログ放送終了のPRにあたってきたが、『スーパーニュース』で忙しくなったこともあり、2009年10月にその任を新人の松田朋子に引き継いだ。結婚を機に2009年12月31日をもって退社し東京に活動拠点を移す[1]。
その後は関東地方でフリーアナウンサーとして番組リポーターやイベントMCを務めている[1]。地元の山陰中央テレビ制作の番組にもナレーターやアシスタントとして単発的に出演している。2012年9月から山陰合同銀行「ごうぎんカードローン」イメージキャラクターを務めている[1]。
FNNスーパーニュースとのかかわり
TSKパートのアンカーとなる前は、通常山陰2県からの中継を担当していたが、これ以外に、以下の時期に首都圏でのサブキャスターとして出演した。
- 2006年7月31日 - 8月4日 : 西山喜久恵の代行(夏休みを取得したため)。
- 2007年7月 - 9月 : 木・金曜日担当(西山の産休による降板から10月の長野翼着任まで)。この時期は東京と松江を往復。
主な出演
テレビ番組
山陰中央テレビジョン時代
- FNNスーパーニュース(2006年7月31日~8月4日、2007年7~9月) - フジテレビ系列
- 富士通スポーツスペシャル 出雲全日本大学選抜駅伝競走優勝インタビューほか(2007年・2008年) - フジテレビ系列
- すやまとしおの情熱ルポ~住民のちから協働スピリッツ(2008年) - 山陰中央テレビ(ローカル向け特集番組)
- 絶景日本の温泉グルメ歩き(2008年) - フジテレビ系列
- まつえレディースハーフマラソン第1中継車実況(2009年) - フジテレビ系列
- もしも願いが叶うなら(2009年5月16日、第18回FNSドキュメンタリー大賞出品作品) - ディレクター
- めざましテレビ公認 わがまま!気まま!旅気分〜ご縁が結ぶしまね出雲路の旅〜(2009年10月24日) - ナレーション
- スーパーニューススペシャル年末拡大版~山陰の未来に向けて~(2009年12月30日)
- 週刊・ヤッホー!
- TSKスーパーニュース
フリー転進後
- FNSソフト工場
- 「ザ・NEOカルチャー〜オタク文化が日本経済を救う!?」(2010年12月20日、山陰中央テレビのみ放送)- 進行
- 「はじめて代理店」(2012年1月23日、山陰中央テレビ)- アシスタント
- 神々の国しまね はじまり遺産(2011年9月19日、山陰中央テレビ)- ナレーション
その他
- 山陰合同銀行「ごうぎんDuoカードローン」イメージキャラクター[1](2012年9月 - )
- 伊集院光とらじおと/パンサー向井の#ふらっと内、TBSラジオショッピング(2018年1月 - 2019年12月、2020年5月 -)
脚注
- ^ a b c d e 山陰合同銀行ミニディスクロージャー誌「ごうぎんPress」2013年5月号 p.12
外部リンク
- 竹下佳奈紹介ページ(松竹芸能)
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関連人物 | |||||
1 18時台のみ出演(黒岩は1999年5月以降)。2 17時台のみ出演。3 全国ニュース枠のみ出演。4 フィールドキャスターを兼務(長野は2008年3月まで)。5 2000年4月から出演。6 スポーツコーナーを兼務。7 『FNNスーパーニュースWEEKEND』を兼務。8 隔週で担当(椿原は2012年10月から1年半は「現場キャスター」の肩書で出演)。9 交代で出演。他のキャスターがパートナーにつくことが多かった。 102013年4月からコメンテーターは撤廃。112011年3月にスポーツが文化芸能部に吸収。122012年6月に廃止。132012年6月に廃止された「文化芸能部」の後継コーナー。2012年10月から「にゅーすクリップ」、2013年4月から「トレすぽ」に変更。 |