玄賓庵
玄賓庵 | |
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所在地 | 奈良県桜井市茅原377 |
位置 | 北緯34度32分12.3秒 東経135度51分18.8秒 / 北緯34.536750度 東経135.855222度 / 34.536750; 135.855222座標: 北緯34度32分12.3秒 東経135度51分18.8秒 / 北緯34.536750度 東経135.855222度 / 34.536750; 135.855222 |
宗派 | 真言宗醍醐派 |
本尊 | 聖観世音菩薩 |
創建年 | 平安時代前期 |
開山 | 玄賓 |
文化財 | 木造不動明王坐像(重要文化財) |
法人番号 | 2150005003915 |
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玄賓庵(げんぴあん)は奈良県桜井市茅原にあり、三輪山麓に建つ真言宗醍醐派の寺院である。
歴史
桓武・嵯峨天皇に厚い信任を得ながら、俗事を嫌い三輪山の麓に隠棲したという玄賓(げんぴん)僧都の庵と伝えられる。世阿弥の作と伝える謡曲「三輪」の舞台として知られる。かつては山岳仏教の寺として三輪山の檜原谷にあったが、明治初年の神仏分離により大神神社に近い現在地に移された。
文化財
- 木造不動明王坐像(重要文化財) 元は大神神社の神宮寺である大御輪寺の所蔵。
アクセス
外部リンク
- 玄賓庵(げんぴあん)/桜井市ホームページ
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