栗生神社

栗生神社
栗生神社拝殿
拝殿
所在地 群馬県桐生市黒保根町上田沢2238
位置 北緯36度32分36秒 東経139度16分30秒 / 北緯36.54333度 東経139.27500度 / 36.54333; 139.27500 (栗生神社)座標: 北緯36度32分36秒 東経139度16分30秒 / 北緯36.54333度 東経139.27500度 / 36.54333; 139.27500 (栗生神社)
主祭神 栗生顕方
創建 慶雲4年(707年
本殿の様式 一間社流造
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栗生神社(くりゅうじんじゃ)は、群馬県桐生市黒保根町にある神社である。

概要

桐生市北部の黒保根町にそびえる栗生山の麓に鎮座する。

現在では、新田義貞の家臣である栗生顕方を主祭神としている。創建は、慶雲4年(707年)と伝えられる。現在の本殿は、寛政2年(1790年)に建立されたものである。

文化財

  • 栗生神社本殿附棟札(県指定有形文化財
    • 寛政2年(1790年)の建築。彫物師は関口文治郎とその一門[1]
  • 黒保根栗生神社の大スギ(県指定天然記念物
    • 本殿
      本殿
    • 大スギ
      大スギ

    交通

    沼田屋タクシー(本宿 - 上田沢線)「栗生神社前」バス停下車。

    脚注

    1. ^ 村田, 敬一『群馬の古建築―寺社建築・民家・近代化遺産・その他―』みやま文庫、2002年、97-98頁。 

    関連項目

    外部リンク

    • 桐生市文化財
    • 栗生神社(群馬の旅)
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