川端画学校

川端画学校(かわばたががっこう)とは、1909年明治42年2月)に東京都小石川下富坂町に設立された私立美術学校[1]。創設者は日本画家川端玉章

当初は日本画家を養成する画塾として開設、山田敬中島崎柳塢らが指導にあたっていた。玉章自身が1913年(大正2年)に死去した後も、主任教官に藤島武二を据えて洋画部も併設(大正3年)し、太平洋戦争の最中に廃校となるまで、著名な日本画家・洋画家など多くを輩出した。

出身者

脚注

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  1. ^ 小林喬ほか編『小学卒業立身案内 : 附録1・小学卒業程度で入学出来る特殊学校、附録2・各種の試験成績調査一覧』帝国教育会出版部、1934年、pp.100-101

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