宮下弘

宮下 弘(みやした ひろし、1946年2月5日 - )は、日本実業家全国農業協同組合連合会代表理事理事長を務めた。農業協同組合功労者表彰受賞。

人物・経歴

長野県出身。1970年同志社大学工学部機械工学第二学科卒業、全国農業協同組合連合会入会、営農技術センター自燃研究部配属[1]。1995年東京支所自動車燃料部長。1996年東京支所総合室長。1998年東京支所次長[2]。1999年大阪支所長。2002年常務理事。2005年代表理事専務[1]。2007年から代表理事理事長を務め[3]、改革を進めるなどした[4]。2011年農業協同組合功労者表彰<特別功労表彰>[5]

脚注

  1. ^ a b 「聞く宮下弘さんに聞く 代表理事理事長) 全国農業協同組合連合会 (JA全農 同」同志社通信
  2. ^ 「全農 会長、副会長、理事長など経歴等紹介」農業協同組合新聞(2005.8.22)
  3. ^ 「全農新理事長に宮下弘専務 -JA全農 (7/27)」農業協同組合新聞(2007.7.27)
  4. ^ 一覧に戻る 【インタビュー】宮下弘 代表理事理事長に聞く  いまJA全農がめざすもの 「変革・創造・実践」で経済事業を活性化農業協同組合新聞(2010.08.31)
  5. ^ 参考資料3 表彰された功労者とJA2012JA 年鑑
先代
関水賢司
JA全農理事長
2007年 - 2011年
次代
成清一臣