坂梨公俊

さかなし ひろとし
坂梨 公俊
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 宮崎県
生年月日 (1984-01-13) 1984年1月13日(40歳)
血液型 O型
最終学歴 慶應義塾大学卒業
勤務局 テレビ西日本
部署 報道制作局アナウンス部兼報道部
職歴 報道制作局スポーツ部(兼属、2009年まで)
活動期間 2007年
公式サイト TNC
担当番組・活動
アナウンサー: テンプレート - カテゴリ

坂梨 公俊(さかなし ひろとし、1984年1月13日 - )は、テレビ西日本アナウンサー宮崎県出身。

人物・経歴

慶應義塾大学卒業後入社。TNCでは、部長・田久保尚英らとともに数少ない九州出身のアナウンサーである。

同期の江坂透が入社後暫く報道を経験しているのに対し、最初からスポーツ部兼属で活動。このため、川﨑聡大谷真宏の下で働くことも多く、特に大谷とは共演機会も多かった。

2018年3月には、2017年に実況を担当した「ホークス1ダホー!LIVE2017 プロ野球中継 ソフトバンク 対 西武」でFNSアナウンス大賞を受賞した[1]

歌手グループ・TiaraGirl出身で、宮崎サンシャインレディとして活動した坂梨亜里咲は実妹。

担当中の番組

  • FNN Live News daysLive News イット!(いずれも土曜・日曜担当)
  • TNCニュース(主に平日昼、深夜を担当)
  • ももち浜ストア(金曜日MC)
  • 一部スポーツ実況(アナウンス部所属の形で)
    • プロレス新伝説 DRAGONGATE(予告・大会告知CMナレーションも担う)
      報道部所属期間中の数少ないレギュラースポーツ実況担当。
    • KEIBA BEAT
      2013年冬開催~2015年冬開催、2017年夏開催~2020年夏開催はMC担当。
    • スカパー!Jリーグ中継アビスパ福岡ホームゲーム(関連会社・VSQ製作)
      2013年3月より担当[2]。それまではフリーアナウンサーの南鉄平がほぼ全試合担当していたが、南と交互に担当することになる。かつては福岡ダービーにおいて、南が出演できないためアウェー側の担当アナウンサーである石田一洋(当時RKB毎日放送アナウンサー(現在は関西テレビアナウンサー))が実況したことがある。

過去の担当番組

脚注

  1. ^ FNS系列28局“最優秀アナウンサー”決定 フジテレビからは3名受賞<第34回FNSアナウンス大賞> - モデルプレス 2018年3月18日(2018年3月28日閲覧)
  2. ^ 坂梨アナBlog イチニチイッポ » 福岡ダービー
  3. ^ この春からテレ西は朝も夕方も「ももち浜ストア」!!|お知らせ|TNC テレビ西日本 - 2015年3月20日

外部リンク

  • TNCによる公式プロフィール
  • TNC公式ブログ イチニチイッポ
男性
女性
報道部キャスター・デスク
(☆=契約)
男性

(現在該当者無し)

女性
報道番組キャスター等
気象予報士
情報番組キャスター等
元職

TNCテレビ西日本のアナウンサー

【特記事項】報道部契約キャスターは2012年4月以降「契約社員」制度に移行。雇用期間は原則単年で、更新可能だが最長5年で雇止め
制作局/KTV:関西テレビ放送 THK:東海テレビ放送 TNC:テレビ西日本
進行役
KTV
THK
TNC
アシスタント
KTV
THK
コメンテーター
KTV
THK
TNC
解説
共通メイン
KTV
THK
TNC
特別リポーター
その他の
担当アナウンサー
KTV
THK
TNC
主な歴代ゲスト
関西テレビ放送(KTV)

金子昇 - 石山愛子 - 杉崎美香 - 川島壮雄 - 川島明 - 竹上萌奈 - 舘山聖奈 - 恋さん(シャンプーハット) - 岡安譲 - 菅井友香

東海テレビ放送(THK)
テレビ西日本(TNC)
解説者

大坪元雄(フリー) - 門口博光 - 高橋賢司 - 鈴木由希子 - 坂本和也(以上競馬エイト、KTV) - 草野武志 - 山田数夫 - 黒柳勝博 - 大野英樹(以上中日スポーツ、THK) - 喜多村克利(競馬エイト、TNC)

アドバイザー

坂口正大 - 岡部幸雄(解説) - 安藤勝己(解説) - 佐藤哲三(解説) - 細江純子(リポート)

関連項目
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