内海清
 | この項目では、衆議院議員について説明しています。内務官僚・芦屋市長については「内海清 (芦屋市長)」をご覧ください。 |
| 内海清 うつみ きよし | |
|---|---|
| 生年月日 | (1901-06-21) 1901年6月21日 |
| 出生地 |  日本 広島県御調郡御調町 |
| 没年月日 | (1977-07-01) 1977年7月1日（76歳没） |
| 出身校 | 広島師範学校 |
| 前職 | 日立造船社員 |
| 所属政党 | （右派社会党→） （日本社会党→） （民主社会党→） 民社党 |
| 称号 | 正四位 勲二等旭日重光章 勲二等瑞宝章 |
| 選挙区 | 旧広島3区 |
| 当選回数 | 7回 |
| 在任期間 | 1958年5月23日 - 1977年7月1日 |
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内海 清（うつみ きよし、1901年6月12日 - 1977年7月1日）は、日本の政治家。衆議院議員（7期）。
経歴
1901年（明治34年）広島県御調郡御調町生まれ。1921年（大正10年）広島師範学校卒業後、広島県内で教員として勤務。
1939年（昭和14年）日立造船向島工場入社[1]、因島工場総務部長などを務める。
1953年（昭和28年）因島市議会議員となる。1955年（昭和30年）第27回衆議院議員総選挙で広島3区から出馬するも落選。
1958年（昭和33年）第28回衆議院議員総選挙広島3区当選。1968年（昭和43年）衆議院交通安全対策特別委員長。1971年（昭和46年）秋の叙勲で勲二等瑞宝章受章[1]。1976年（昭和51年）秋の叙勲で勲二等旭日重光章受章[2]。
1977年（昭和52年）7月1日、衆議院議員在任中に死去、76歳。死没日をもって正四位に叙される[3]。
脚注
参考文献
- 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』衆議院、1990年。
- 『新訂 政治家人名事典 明治～昭和』日外アソシエーツ、2003年。
