乱川駅
| 乱川駅 | |
|---|---|
 駅全景（2024年3月） | |
| みだれがわ Midaregawa | |
| ◄天童 (3.0 km) (2.9 km) 神町► | |
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| 所在地 | 山形県天童市大字乱川 北緯38度23分13.82秒 東経140度22分29.51秒 / 北緯38.3871722度 東経140.3748639度 / 38.3871722; 140.3748639座標: 北緯38度23分13.82秒 東経140度22分29.51秒 / 北緯38.3871722度 東経140.3748639度 / 38.3871722; 140.3748639 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■奥羽本線（山形線） |
| キロ程 | 103.4 km（福島起点） |
| 電報略号 | ミレ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 乗車人員 -統計年度- | 189人/日（降車客含まず） -2004年- |
| 開業年月日 | 1954年（昭和29年）12月1日[1] |
| 備考 | 無人駅（乗車駅証明書発行機 有） |
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乱川駅（みだれがわえき）は、山形県天童市大字乱川にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）奥羽本線の駅である。「山形線」の愛称区間に含まれている。
歴史
- 1954年（昭和29年）12月1日：国鉄奥羽本線天童駅 - 神町駅間に新設[1]。旅客のみ取扱う無人駅。
- 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道（JR東日本）の駅となる[1]。
- 1999年（平成11年）12月4日：山形新幹線新庄延伸に伴い、全普通列車停車開始。
- 2024年（令和6年）3月16日：ICカード「Suica」が利用可能となる[2][3]。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホーム上に待合室が設置されている。
山形駅管理の無人駅。待合室内に乗車駅証明書発行機と簡易Suica改札機が設置されている。
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待合室外観（2024年3月）
利用状況
2004年度（平成16年度）の1日平均乗車人員は189人であった[4]。
| 乗車人員推移 | |
|---|---|
| 年度 | 1日平均人数 |
| 2000 | 106 |
| 2001 | 135 |
| 2002 | 161 |
| 2003 | 183 |
| 2004 | 189 |
駅周辺
- 国道13号
- 天童木工
- 天童市立天童北部小学校
- 天童北久野本郵便局
隣の駅
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b c 石野哲（編）『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』（初版）JTB、1998年10月1日、530頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 『山形県のSuica利用がますます便利になります!』（PDF）（プレスリリース）東日本旅客鉄道東北本部、2023年12月15日。 オリジナルの2023年12月15日時点におけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20231215111902/https://www.jreast.co.jp/press/2023/sendai/20231215_s03.pdf。2023年12月15日閲覧。
- ^ 『山形県におけるSuicaご利用駅の拡大について』（PDF）（プレスリリース）東日本旅客鉄道仙台支社、2022年7月22日。 オリジナルの2022年7月22日時点におけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20220722082230/https://www.jreast.co.jp/press/2022/sendai/20220722_s01.pdf。2022年7月22日閲覧。
- ^ 『山形県の鉄道輸送』平成26年度版 - 山形県
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、乱川駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
- 駅の情報（乱川駅）：JR東日本
