下田条約
下田条約(しもだじょうやく)は、下田で調印された条約。
- 日米和親条約締結後、下田にて調印された13か条の付帯協定のこと。1854年6月20日(嘉永7年5月25日)に、先に締結された日米和親条約の規定に基づく下田・箱館2港の開港にあたってその細則を定めた下田追加条約のこと[1]。
- 1855年2月7日(安政元年12月21日)に締結された日露和親条約のこと[1]。
- 1857年6月17日(安政4年5月26日)に、アメリカ総領事ハリスが、日米修好通商条約の前段階として、下田にて締結した9か条の日米約定(日米追加条約)のこと[1]。
脚注
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